食への思想とマクロビオティック

食への思想とマクロビオティック

「マクロビオティック」の考え方は、「食への思想」というとらえ方ができるかもしれません。
アメリカやヨーロッパではこの発想が非常に多くの人に受け入れられたという事実があり、しかも日本では、それらの発想が形としては逆輸入されたという現象が起こっています。
つまり、日本人が生み出した「食への思想」が、世界中をめぐりにめぐって、今度こそ日本人に「食の思想」を諭そうとしているように感じられるのです。
たとえば、「スローフード」あるいは「ロハス」といった考え方はその典型であり、これもまた「食への思想」であり、広くとらえればそれもまたマクロビオティックの考え方にのっとっていると言えるかもしれません。
さらに、その理由づけとしては時代的背景も視野に入れることができるでしょう。
というのも、これだけ「エコロジー」について世界中で声高に叫ばれ、しかもそのイニシアディヴを自ら発揮しようという日本だからこそ、この時代を「食への思想」と結び付けて考える人も多く現れるようになったのではないかという考え方もあるようです。
その真偽のほどは正直今すぐにはわからないとは思いますが、いずれにしても、マクロビオティックの考え方は非常にいろいろな方向に手を伸ばし、地球上のあらゆるものとの関係性を少しずつ築き上げているような気さえします。
それでは、次の項からは、実際にマクロビオティックの考え方をアレルギー体質の子どもの食事に取り入れる際の注意点についてお話していきたいと思います。

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